漢字書き取り問題集Ⅳ
カタカナの部分を漢字で書きなさい。
問題 | 解 答 |
● きれいなヨソオイで出かける。 | 装い |
● 敵の動きをサグル。 | 探る |
● コマカイことに口を出すな。 | 細かい |
● 兄から勉強をオソワル。 | 教わる |
● こちらのミスを認めてアヤマル。 | 謝る |
● 会合はナゴヤカな雰囲気(ふんいき)だった。 | 和やか |
● カロヤカな足取りでやってくる。 | 軽やか |
● 問題点をアキラカにする。 | 明らか |
● キタル三月三日に結果を発表する。 | 来る |
● ワザワイを転じて福となす。 | 災い |
● 中国料理をアジワウ。 | 味わう |
● 前回の記録をウワマワル。 | 上回る |
● モッパラ学問にはげむ。 | 専ら |
● 同じアヤマチは繰り返しません。 | 過ち |
● 大変な事件がオコル。 | 起こる |
● 感キワマッテ泣き出した。 | 極まって |
● 守備をカタメル。 | 固める |
● 医者をココロザス。 | 志す |
● 秋になって馬がコエル。 | 肥える |
● 勇気をフルウ。 | 奮う |
● アクル朝、出発した。 | 明くる |
● 集合時間にオクレル。 | 遅れる |
● だんだん山道がケワシクなってくる。 | 険しく |
● 君のウタガイは晴れた。 | 疑い |
● 大会の成功がアヤブマレル。 | 危ぶまれる |
● 農民たちをクルシメル。 | 苦しめる |
● 夜がアケル。 | 明ける |
● 信じガタイできごとが起こった。 | 難い |
● ミズカラ名乗り出る。 | 自ら |
● 申し出をコトワル。 | 断る |
● 紀行文をアラワス。 | 著す |
● 多くの財産をウシナウ。 | 失う |
● 大切な品物をアズカル。 | 預かる |
● 規則をアラタメル。 | 改める |
● 部下の意見をシリゾケル。 | 退ける |
● オノズカラ真相は明らかになる。 | 自ずから |
● 市場で魚をアキナウ。 | 商う |
● アヤウク命を落とすところだった。 | 危うく |
● 何度も実験をココロミル。 | 試みる |
● 老人をウヤマウ。 | 敬う |
● 子どもに苦労をシイル。 | 強いる |
● 先生の恩にムクイル。 | 報いる |
● 彼はホガラカな性格だ。 | 朗らかな |
● 飛ぶ鳥を落とすイキオイ。 | 勢い |
● まんまと彼の鼻をアカシテやった。 | 明かして |
● 事故を目のアタリに見た。 | 当たり |
● ココロヨイ風が吹(ふ)いてきた。 | 快い |
● 夜おそくまでかかって、仕事をオエル。 | 終える |
● 冷水をアビセル。 | 浴びせる |
● 申し出をコトワル。 | 断る |
● ここを通るのはアブナイ。 | 危ない |
● 彼の態度はイサギヨイ。 | 潔い |
● 日本の将来をニナウ。 | 担う |
● 変化のキザシが見えてきた。 | 兆し |
● 私にカマワナイでほしい。 | 構わない |
● 多くの国を一つにスベル。 | 統べる |
● 責任をオモンジル。 | 重んじる |
● 重要な使命をハタス。 | 果たす |
● これまでの自分の生活をカエリミル。 | 省みる |
● アラタナ気持ちで出発する。 | 新たな |
● 今年の冬はアタタカイ。 | 暖かい |
● 科学のイチジルシイ進歩。 | 著しい |
● 狸(たぬき)にバカサレル。 | 化かされる |
● アヤツリ人形。 | 操り |
● 高い山々がツラナル。 | 連なる |
● 先生が生徒たちをヒキイル。 | 率いる |
● 美しい調べをカナデル。 | 奏でる |
● 間違いの有無をタシカメル。 | 確かめる |
● 体力をキソウ。 | 競う |
● 友だちをヒヤカス。 | 冷やかす |
● 江戸時代の人々のイトナミ。 | 営み |
● どんぐりがころころコロガル。 | 転がる |
● 表現のアヤマリに気づく。 | 誤り |
● ひそひそ話がキコエル。 | 聞こえる |
● あたたかい心がツタワル。 | 伝わる |
● サケが生れ故郷の川をノボル。 | 上る |
● フタタビ現れる。 | 再び |
● 若武者のイサマシイ姿。 | 勇ましい |
● 先生の指示にシタガウ。 | 従う |
● ほうびをサズケル。 | 授ける |
● 体をソラシテ球をよけた。 | 反らして |
● 新しい産業がオコル。 | 興る |
● 山をクダル。 | 下る |
● 成績がサガル。 | 下がる |
● 気持ちが顔にアラワレル。 | 表れる |
● 炎(ほのお)が燃えサカル。 | 盛る |
● スミヤカニ退場してください。 | 速やかに |
● 田畑をタガヤス。 | 耕す |
● 夜になって、人通りがタエル。 | 絶える |
● お茶がサメル。 | 冷める |
● 冬の北海道をオトズレル。 | 訪れる |
● 不幸中のサイワイ。 | 幸い |
● 会長をみんなでササエル。 | 支える |
● 不足をオギナウ。 | 補う |
● 友だちと将来をカタラウ。 | 語らう |
● タダチニ実行してください。 | 直ちに |
● 庭の雑草をタヤス。 | 絶やす |
● 試合中に、足をイタメル。 | 痛める |
● トウトイ命を大切にしよう。 | 尊い |
● 彼はウシロに目があるようだ。 | 後ろ |
● 必要な人数がトトノウ。 | 調う |
● トトノッタ顔立ちの少女。 | 整った |
● 五人の子どもをヤシナウ。 | 養う |
● 煙(けむり)が目にシミル。 | 染みる |
● スコヤカナ成長ぶり。 | 健やかな |
● 重要な使命をオビル。 | 帯びる |
● 悪い仲間にマジル。 | 交じる |
● ヒラタイ石を積み上げる。 | 平たい |
● 先生の指示にサカラウ。 | 逆らう |
● 寒さに身をチヂメル。 | 縮める |
● 汗水流してハタラク。 | 働く |
● お客様のご注文をウケタマワル。 | 承る |
● 頭をヒヤス。 | 冷やす |
● オゴソカナ雰囲気(ふんいき)。 | 厳か |
● 昔、このアタリに学校があった。 | 辺り |
● 顔をソムケル。 | 背ける |
● 試合はナカバにさしかかった。 | 半ば |
● 大勢の若者がツドウ。 | 集う |
● 一茶の俳句をオボエル。 | 覚える |
● よい上司にツカエル。 | 仕える |
● 無駄(むだ)に時間をツイヤス。 | 費やす |
● 授業をハジメル。 | 始める |
● 犬の赤ちゃんがウマレル。 | 生まれる |
● アタラシイ家に住む。 | 新しい |
● 長年のうらみをハラス。 | 晴らす |
● ストーブで石炭をモヤス。 | 燃やす |
● オサナイ子どもたち。 | 幼い |
● 父親の機嫌(きげん)をソコネル。 | 損ねる |
● よいようにハカラウ。 | 計らう |
● 大勢の観客がムラガル。 | 群がる |
● 川が二本にワカレル。 | 分かれる |
● ワカレタ人にばったり会った。 | 別れた |
● シアワセを願う。 | 幸せ |
● ひざをマジエテとことん話し合う。 | 交えて |
● 長年、京都の地にスマウ。 | 住まう |
● 会場全体がしーんとシズマッタ。 | 静まった |
● お金がスクナイ。 | 少ない |
● お金がタリナイ。 | 足りない |
● 入り口をトザス。 | 閉ざす |
● 飲みスギは体によくない。 | 過ぎ |
● 法律をサダメル。 | 定める |
● オオイニ喜ぶ。 | 大いに |
● 目標はカナラズ達成しよう。 | 必ず |
● 途方(とほう)にクレル。 | 暮れる |
【PR】
【PR】
国字は日本でつくられた漢字のことです。全部で約150種類あるといわれます。
蚫(あわび)
鰯(いわし)
蛯(えび)
俤(おもかげ)
樫(かし)
鮖(かじか)
鎹(かすがい)
綛(かすり)
桛(かせ)
叺(かます)
裃(かみしも)
鱚(きす)
粁(キロメートル)
竏(キロリットル)
椚(くぬぎ)
粂(くめ)
喰(く・らう)
鯒(こち)
込(こ・む/こ・める)
糀(こうじ)
凩(こがらし)
蓙(ござ)
鯒(こち)
怺(こら・える)
榊(さかき)
搾(さく)
笹(ささ)
鴫(しぎ)
雫(しずく)
躾(しつけ)
搾(しぼ・る/さく)
癪(しゃく)
鯱(しゃち)
膵(すい)
腺(せん)
杣(そま)
雫(だ)
凧(たこ)
襷(たすき)
鱈(たら)
辻(つじ)
褄(つま)
働(どう)
峠(とうげ)
鯲(どじょう)
栃(とち)
鞆(とも)
凪(なぎ/な・ぐ)
屶(なた)
鳰(にお)
匂(にお・い/にお・う)
萩(はぎ)
畑(はたけ/はた)
畠(はたけ/はた)
鰰(はたはた)
働(はたら・く/どう)
鋲(びょう)
梺(ふもと)
塀(へい)
桝(ます)
俣(また)
麿(まろ)
毟(むし・る)
籾(もみ)
椛(もみじ)
匁(もんめ)
裄(ゆき)
枠(わく)
【PR】