本文へスキップ

短歌を作ってみました ちょっと美しい日本語 がんばれ凡人!

 

通勤電車を詠む短歌3首

始発駅
朝の車内でほっとする
いつもの席のいつもの顔に

目覚めれば
隣の人に寄りかかり
お疲れですか?と優しい紳士

通勤の走行音に揺れ動く
重ねた月日
何ら悔いなし

 2首目の歌は、夜遅くの会社帰りの電車内での出来事です。ふつう隣の人に寄りかかられると腹が立つものですが、運がよかったというか、ふと目覚めると、初老の男性が、にこやかにこう声を掛けてくれたのです。ずいぶん疲れていたんだと思います。とても気恥ずかしかったし、また、たいへん申し訳なかったです。

 3首目の歌については、「悔いがない」と偉そうに申しましても、実際のところを振り返りますれば、ああすればよかった、ああしなきゃよかったなどと後悔だらけなわけです。でも、そういうのも全部含めて、挫けずによく頑張ってきたなと、自分を労ってやりたく思う所存です。誰も褒めてくれないので・・・。

【PR】

マイプロテイン リピート購入用


目次へ