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短歌を作ってみました ちょっと美しい日本語 がんばれ凡人!

 

『源氏物語』の夕顔を詠む短歌1首

たおやかな
夕顔のこころ見抜けずに
頭の中将の薄情かなし

 いわゆる「雨夜の品定め」の場面での、頭中将(とうのちゅうじょう)の語り、「まめまめしく恨みたるさまも見えず、涙を漏らし落しても、いと恥づかしくつつましげに紛らはし隠して、つらきをも思ひ知りけりと見えむは、わりなく苦しきものと思ひたりしかば、心安くて、またとだえ置き侍りし程に、跡もなくこそかき消ちて失せにしか(心底から恨んでいる様子も見えず、ふと涙をこぼしても恥ずかしそうに慎ましげにごまかして、男の薄情を知らされているくせに、そんな気振りがあると悟られるのをそれこそ辛く思っているようでしたので、私は安心して、またその後も行かずにおりましたうちに、この女は跡形もなく消え失せてしまったのです)」。・・・悲しきプレイボーイでありますよ。

源氏物語〜各帖のあらすじ

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