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短歌を作ってみました ちょっと美しい日本語 がんばれ凡人!

 

雪月花を詠む短歌1首

白居易に
先んじ詠う雪月花
日本のこころ家持の歌

 すでに日本語となって、四季の代表的風物をあらわす「雪月花(せつげつか)」の語は、中唐の詩人・白居易(はくきょい)の詩『殷協律に寄す』が典拠とされます。しかしながら、白居易より遥か前の時代に、わが大伴家持は、雪・月・花を一つの歌に詠み込んでいるのです。ちなみに、家持が詠んだ歌は、「雪の上に照れる月夜に梅の花折りて送らむ愛しき児もがも」であります。(『万葉集』巻第18-4134)。歌の意味は「雪の上に輝く月の美しいこんな夜に、梅の花を折って贈ってやれる、いとしい娘でもいたらなあ」というものです。

 それから余談ですが、かの宝塚歌劇団の花組・月組・雪組の名付けは、この「雪月花」から来ているそうですね。

『万葉集』巻第18-4134
白居易の『殷協律に寄す

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