本文へスキップ

おもな歌人の歌万葉集(掲載歌の索引)古典に親しむ

長忌寸意吉麻呂の歌(索引)

それぞれの歌↓↓↓をクリックすると、現代語訳・説明文のページに移動します。

  1. 巻1-57 引馬野ににほふ榛原入り乱れ衣にほはせ旅のしるしに
  2. 巻2-143 磐代の岸の松が枝結びけむ人は帰りてまた見けむかも
  3. 巻2-144 磐代の野中に立てる結び松心も解けずいにしへ思ほゆ
  4. 巻3-238 大宮の内まで聞こゆ網引すと網子ととのふる海人の呼び声
  5. 巻3-265 苦しくも降り来る雨か三輪の崎狭野の渡りに家もあらなくに
  6. 巻9-1673 風莫の浜の白波いたづらにここに寄せ来る見る人なしに
  7. 巻16-3824 さし鍋に湯沸かせ子ども櫟津の檜橋より来む狐に浴むさむ
  8. 巻16-3825 食薦敷き青菜煮て来む梁に行騰懸けて休むこの君
  9. 巻16-3826 蓮葉はかくこそあるもの意吉麻呂が家なるものは芋の葉にあらし
  10. 巻16-3827 一二の目のみにはあらず五六三四さへありけり双六のさえ
  11. 巻16-3828 香塗れる塔にな寄りそ川隈の屎鮒食めるいたき女奴
  12. 巻16-3829 醤酢に蒜搗きかてて鯛願ふ我れにな見えそ水葱の羹
  13. 巻16-3830 玉掃刈り来鎌麻呂むろの木と棗が本とかき掃かむため
  14. 巻16-3831 池神の力士舞かも白鷺の桙啄ひ持ちて飛び渡るらむ

長忌寸意吉麻呂

 ながのいみきおきまろ。柿本人麻呂や高市黒人などと同じ時期に宮廷に仕えた下級官吏だったとされます(生没年未詳)。行幸の際の応詔歌、羇旅歌、また宴席などで会衆の要望にこたえた歌、数種のものを詠み込んだ歌、滑稽な歌など、いずれも短歌の計14首を残しています。 

【PR】

『万葉集』の代表的歌人

  • 第1期(~壬申の乱)
    磐姫皇后/雄略天皇/舒明天皇/有馬皇子/中大兄皇子(天智天皇)/大海人皇子(天武天皇)/藤原鎌足/鏡王女/額田王
  • 第2期(白鳳時代)
    持統天皇/柿本人麻呂/長意吉麻呂/高市黒人/志貴皇子/弓削皇子/大伯皇女/大津皇子/穂積皇子/但馬皇女/石川郎女
  • 第3期(奈良時代初期)
    大伴旅人/大伴坂上郎女/山上憶良/山部赤人/笠金村/高橋虫麻呂
  • 第4期(奈良時代中期)
    大伴家持/大伴池主/田辺福麻呂/笠郎女/紀郎女/狭野芽娘子/中臣宅守/湯原王
 
古典に親しむ

万葉集・竹取物語・枕草子などの原文と現代語訳。