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巻第13(索引)<万葉集(掲載歌の索引)古典に親しむ

『万葉集』巻第13(索引)

  1. 冬ごもり春さり来れば朝には白露置き夕には・・・(長歌)
  2. 三諸は人の守る山本辺には馬酔木花咲き末辺には・・・(長歌)
  3. かむとけの日香る空の九月のしぐれの降れば・・・(長歌)
  4. ひとりのみ見れば恋しみ神なびの山の黄葉手折り来つ君
  5. 天雲の影さへ見ゆる隠りくの泊瀬の川は浦なみか・・・(長歌)
  6. さざれ波浮きて流るる泊瀬川寄るべき磯のなきがさぶしさ
  7. 葦原の瑞穂の国に手向けすと天降りましけむ五百万・・・(長歌)
  8. 神なびのみもろの山に斎ふ杉 思ひ過ぎめや苔生すまでに
  9. 斎串立て神酒据ゑ奉る祝部がうずの玉かげ見ればともしも
  10. 幣巾を奈良より出でて水蓼の穂積に至り鳥網張る・・・(長歌)
  11. 月も日も変はらひぬとも久に経る三諸の山の離宮所
  12. 斧取りて丹生の檜山の木伐り来て筏に作りま楫貫き・・・(長歌)
  13. み吉野の滝もとどろに落つる白波留まりにし妹に見せまく欲しき白波
  14. やすみししわご大君高照らす日の皇子の聞こし食す・・・(長歌)
  15. 山辺の五十師の御井はおのづから成れる錦を張れる山かも
  16. そらみつ大和の国あをによし奈良山越えて山背の・・・(長歌)
  17. あをによし奈良山過ぎてもののふの宇治川渡り娘子らに・・・(長歌)
  18. 逢坂をうち出でて見れば近江の海白木綿花に波立ちわたる
  19. 近江の海泊り八十あり八十島の島の崎々あり立てる・・・(長歌)
  20. 大君の命畏み見れど飽かぬ奈良山越えて真木積む・・・(長歌)
  21. 天地を憂へ祈ひ祷み幸くあらばまたかへり見む志賀の唐崎
  22. ももきね美濃の国の高北の泳の宮に日向ひに・・・(長歌)
  23. 娘子らが麻笥に垂れたる績麻なす長門の浦に朝なぎに・・・(長歌)
  24. 阿胡の海の荒礒の上のさざれ波我が恋ふらくは止む時もなし
  25. 天橋も長くもがも高山も高くもがも月読の・・・(長歌)
  26. 天なるや月日のごとく我が思へる君が日に異に老ゆらく惜しも
  27. 沼名川の底なる玉求めて得し玉かも拾ひて・・・(長歌)
  28. 敷島の大和の国に人多に満ちてあれども藤波の・・・(長歌)
  29. 敷島の大和の国に人二人ありとし思はば何か嘆かむ
  30. 蜻蛉島大和の国は神からと言挙げせぬ国しかれども・・・(長歌)
  31. 大船の思ひ頼める君ゆゑに尽くす心は惜しけくもなし
  32. ひさかたの都を置きて草枕旅ゆく君を何時とか待たむ
  33. 葦原の瑞穂の国は神ながら言挙げせぬ国しかれども・・・(長歌)
  34. 磯城島の大和の国は言霊の助くる国ぞま幸くありこそ
  35. 古ゆ言ひ継ぎけらく恋すれば苦しきものと玉の緒の・・・(長歌)
  36. しくしくに思はず人はあるらめどしましくも我は忘らえぬかも
  37. 直に来ずこゆ巨勢道から石橋踏みなづみぞ我が来し恋ひてすべなみ
  38. あらたまの年は来去りて玉梓の使ひの来ねば霞立つ・・・(長歌)
  39. かくのみし相思はずあらば天雲の外にぞ君はあるべくありける
  40. 小治田の年魚道の水を間なくそ人は汲むといふ時じくそ・・・(長歌)
  41. 思ひ遣るすべのたづきも今はなし君に逢はずて年の経ゆけば
  42. 瑞垣の久しき時ゆ恋すれば我が帯緩ふ朝宵ごとに
  43. 隠口の泊瀬の川の上つ瀬に斎杭を打ち下つ瀬に・・・(長歌)
  44. 年渡るまでにも人はありといふを何時の間にそも我が恋ひにける
  45. 世の中を憂しと思ひて家出せし我や何にか還りて成らむ
  46. 春されば花咲きををり秋づけば丹の穂にもみつ味酒を・・・(長歌)
  47. 明日香川瀬々の玉藻のうち靡き心は妹に寄りにけるかも
  48. 三諸の神奈備山ゆとの曇り雨は降り来ぬ天霧らひ・・・(長歌)
  49. 帰りにし人を思ふとぬばたまのその夜は我れも寐も寝かねてき
  50. さし焼かむ小屋の醜屋にかき棄てむ破れ薦敷きてうち折らむ・・・(長歌)
  51. 我が心焼くも我れなりはしきやし君に恋ふるも我が心から
  52. うち延へて思ひし小野は遠からぬその里人の標結ふと・・・(長歌)
  53. 二つなき恋をしすれば常の帯を三重結ふべく我が身はなりぬ
  54. 為むすべのたづきを知らに岩が根のこごしき道を岩床の・・・(長歌)
  55. ひとり寝る夜を数へむと思へども恋の繁きに心どもなし
  56. 百足らず山田の道を波雲の愛し妻と語らはず・・・(長歌)
  57. 寐も寝ずに我が思ふ君はいづく辺に今夜誰とか待てど来まさぬ
  58. 赤駒を廏に立て黒駒を廏に立ててそれを飼ひ・・・(長歌)
  59. 葦垣の末かき別けて君越ゆと人にな告げそ事はたな知れ
  60. 我が背子は待てど来まさず天の原振り放け見ればぬばたまの・・・(長歌)
  61. 我が背子は待てど来まさず雁が音も響みて寒しぬばたまの・・・(長歌)
  62. 衣手にあらしの吹きて寒き夜を君来まさずはひとりかも寝む
  63. 今さらに恋ふとも君に逢はめやも寝る夜をおちず夢に見えこそ
  64. 菅の根のねもころごろに我が思へる妹によりては言の忌みも・・・(長歌)
  65. たらちねの母にも言はずつつめりし心はよしゑ君がまにまに
  66. 玉たすき懸けぬ時なく我が思へる君によりては倭文幣を・・・(長歌)
  67. 天地の神を祈りて我が恋ふる君い必ず逢はずあらめやも
  68. 大船の思ひ頼みてさな葛いや遠長く我が思へる・・・(長歌)
  69. み佩かしを剣の池の蓮葉に溜まれる水の行くへなみ・・・(長歌)
  70. いにしへの神の時より逢ひけらし今の心も常忘らえず
  71. み吉野の真木立つ山に青く生ふる山菅の根のねもころに・・・(長歌)
  72. うつせみの命を長くありこそと留まれる我れは斎ひて待たむ
  73. み吉野の御金の岳に間なくそ雨は降るといふ時じくそ・・・(長歌)
  74. み雪降る吉野の岳に居る雲の外に見し子に恋ひわたるかも
  75. うちひさつ三宅の原ゆ直土に足踏み貫き夏草を・・・(長歌)
  76. 父母に知らせぬ子ゆゑ三宅道の夏野の草をなづみ来るかも
  77. 玉たすき懸けぬ時なく我が思ふ妹にし逢はねばあかねさす・・・(長歌)
  78. よしゑやし死なむよ我妹生けりともかくのみこそ我が恋ひわたりなめ
  79. 見渡しに妹らは立たしこの方に我れは立ちて思ふ空・・・(長歌)
  80. おしてる難波の崎に引きのぼる赤のそほ舟そほ船に・・・(長歌)
  81. 神風の伊勢の海の朝なぎに来寄る深海松夕なぎに・・・(長歌)
  82. 紀伊の国の牟婁の江の辺に千年に障ることなく・・・(長歌)
  83. 里人の我れに告ぐらく汝が恋ふる愛し夫は黄葉の・・・(長歌)
  84. 聞かずして黙もあらましを何しかも君が直香を人の告げつる
  85. 物思はず道行く行くも青山を振りさけ見ればつつじ花・・・(長歌)
  86. いかにして恋やむものぞ天地の神を祈れど我れや思ひ増す
  87. しかれこそ年の八年を切り髪のよち子を過ぎ橘の・・・(長歌)
  88. 天地の神をも我れは祈りてき恋といふものはかつて止まずけり
  89. 物思はず道行く行くも青山を振りさけ見ればつつじ花・・・(長歌)
  90. こもくりの泊瀬の国にさよばひに我が来たればたな曇り・・・(長歌)
  91. こもりくの泊瀬小国に妻しあれば石は踏めどもなほし来にけり
  92. こもくりの泊瀬小国によばひせす我が天皇よ奥床に・・・(長歌)
  93. 川の瀬の石踏み渡りぬばたまの黒馬の来る夜は常にあらぬかも
  94. つぎねふ山背道を他夫の馬より行くに己夫し・・・(長歌)
  95. 泉川渡り瀬深みわが背子が旅行き衣ひづちなむかも
  96. まそ鏡持てれど我れは験なし君が徒歩よりなづみ行く見れば
  97. 馬買はば妹徒歩ならむよしゑやし石は踏むとも我はふたり二人行かむ
  98. 紀伊の国の浜に寄るといふ鮑玉拾はむと言ひて妹の山・・・(長歌)
  99. 杖突きも突かずも我れは行かめども君が来まさむ道の知らなく
  100. 直に行かずこゆ巨勢道から石瀬踏み求めぞ我が来し恋ひてすべなみ
  101. さ夜更けて今は明けぬと戸を開けて紀伊へ行く君をいつとか待たむ
  102. 門に居し郎子宇智に至るともいたくし恋ひば今帰り来む
  103. しなたつ筑摩左野方息長の遠智の小菅編まなくに・・・(長歌)
  104. かけまくもあやに畏し藤原の都しみみに人はしも・・・(長歌)
  105. つのさはふ磐余の山に白栲にかかれる雲は大君にかも
  106. 磯城島の大和の国にいかさまに思ほしめせかつれもなき・・・(長歌)
  107. 百小竹の三野の王西の厩立てて飼ふ駒東の・・・(長歌)
  108. 衣手葦毛の馬のい鳴く声心あれかも常ゆ異に鳴く
  109. 白雲のたなびく国の青雲の向伏す国の天雲の・・・(長歌)
  110. こもくりの泊瀬の川の上つ瀬に鵜を八つ潜け下つ瀬に・・・(長歌)
  111. こもくりの泊瀬の山青旗の忍坂の山は走出の・・・(長歌)
  112. 高山と海とこそば山ながらかくも現しく海ながら・・・(長歌)
  113. 大君の命恐み秋津島大和を過ぎて大伴の・・・(長歌)
  114. 狂言か人の言ひつる玉の緒の長くと君は言ひてしものを
  115. 玉桙の道行く人はあしひきの山行き野行き直海の・・・(長歌)
  116. 鳥が音の神島の海に高山を隔てになして沖つ藻を・・・(長歌)
  117. 母父も妻も子どもも高々に来むと待ちけむ人の悲しさ
  118. あしひきの山路は行かむ風吹けば波の塞ふる海路は行かじ
  119. 玉桙の道に出で立ちあしひきの野行き山行きにはたづみ・・・(長歌)
  120. 母父も妻も子どもも高々に来むと待つらむ人の悲しさ
  121. 家人の待つらむものをつれも無き荒礒を巻きて臥せる君かも
  122. 浦ぶちにこやせる君を今日今日と来むと待つらむ妻し悲しも
  123. 浦波の来寄する浜につれも無くこやせる君が家道知らずも
  124. この月は君来まさむと大船の思ひ頼みていつしかと・・・(長歌)
  125. 葦辺行く雁の翼を見るごとに君が帯ばしし投矢し思ほゆ
  126. 見欲しきは雲居に見ゆるうるはしき鳥羽の松原童ども・・・(長歌)
  127. 草枕この旅の日に妻離り家道思ふに生けるすべなし

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