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紀女郎
紀朝臣鹿人の娘で、名は小鹿(おしか)。養老年間(717~724年)以前に安貴王に娶られるが、養老末年頃に安貴王が因幡の八上采女を娶った罪で本郷に退却せしめられ、紀女郎の「怨恨歌」(巻第4)はこの事件ののち夫と離別する際の歌かと言われる。天平12年(740年)の恭仁京遷都前後、大伴家持と歌を贈答する。遷都後早い時期に新京に仮住居を建てていることが知られ、女官だったかと推測される。家持との関係は程なく解消されたらしい。『万葉集』には12首。
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『万葉集』の代表的歌人
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古典に親しむ
万葉集・竹取物語・枕草子などの原文と現代語訳。 |