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柿本人麻呂
天武・持統・文武の三代にわたって活躍(生没年未詳)。皇子、皇女の死に際しての挽歌や天皇の行幸に供奉しての作が多いところから、歌をもって宮廷に仕えた宮廷歌人かというが、その地位、足跡の詳細はわからない。雄大荘重な長歌の形式を完成する一方、短歌においても叙情詩人として高い成熟度を示し、万葉歌人中の第一人者とされる。天武朝に『柿本人麻呂歌集』を筆録、編纂し、後の歌風の基礎を築いた。『万葉集』には、題詞に人麻呂作とある歌が80余首(諸説あり)あり、それ以外に『柿本人麻呂歌集』から採ったという歌が375首ある。
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古典に親しむ
万葉集・竹取物語・枕草子などの原文と現代語訳。 |